<1>ネットで誹謗中傷をする人の心理と特徴
心理と特徴① コンプレックスと嫉妬
· 収入が少ない
· 容姿が劣っている
· 学歴が低い
· 結婚していない(彼氏彼女がいない)
· 能力が低い
心理と特徴② 日頃のストレスや鬱憤を晴らしている
ネットをみていると、たびたび誰かを誹謗中傷している人がいるものです。
そういう人は、ネットで他人を攻撃することにより日頃の鬱憤晴らしをしている可能性があります。
· 会社ではうだつの上がらないサラリーマンで収入も少ない人
· 常日頃から上司や部下から馬鹿にされている人
· 家族関係や人間関係がうまくいっていない人
· 日常的に肩身の狭い思いをしている人
心理と特徴③ ゆがんだ正義感を持っている
「自分のやっていることは正しいことだ」
「相手が間違っているのだから晒されて当然だ」
と自分を正当化しているのです。
しかし、炎上のきっかけとなった行為や事情が違法ではないケースも多いですし、仮に違法であっても勝手にプライバシー情報を晒していい理由にはなりません。
正義感による行為だとしても法的には許されないものです。
心理と特徴④ 自分の優位性を確保したい
人は誰しも、程度の差こそあれ「他人よりも優位に立ちたい」という意識を持っているものです。
実社会ではなかなか人の上に立ったり尊敬されたりするのは難しいものですが、ネットなら比較的簡単です。
心理と特徴⑤ 愉快犯
ネットで攻撃を受けると、萎縮して怯えたり、鬱状態になったりと精神的に不安定になる人がたくさんいます。
実は、そうした相手の反応を楽しむ悪質な人がいるのです。
心理と特徴⑥ 匿名性と集団心理によるエスカレート作用
ネットの「匿名性」という安心感に漬け込んで誹謗中傷を行っている人がいるのです。
加えて、匿名というのは逆に相手の顔も見えません。
相手がどれほど傷ついているのか、苦しんでいるのかを気づくことができないという問題もあります。
また、ネット上で炎上したら、多くの人が対象者を攻撃します。
そうなると集団心理で「周りの人もやっているから」という気持ちで安易に便乗して攻撃してしまうことがあるのです。
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<3> 女性患者さんのレントゲン撮影
女性の患者のレントゲン撮影に際しては 妊娠中ではないことを確認するなしに これを行ってはならない 必ず問診票をチェックあるいは本人から問診をしておく 欧米では最終月経を問診するところもある
もちろん全てのケースで放射線防護のための鉛入りエプロンを装着して撮影するが やむなく妊婦あるいは妊娠している可能性のある婦人をレントゲン撮影する際には特にエプロンの装着を必ず実施する
放射線被曝に対する不安に対して 歯科用エックス線撮影による放射線量は国際線の成田~ニューヨーク間の1フライトで浴びる自然放射線量の5000分の1であること またそれは線源から直接放射して測定している数値結果であり 実際には歯科用レントゲンは女性生殖器へ向けているわけではなく 顔に向けて放射されるものであり 同時に放射線防護のエプロンを装着していれば 女性生殖器への線量はほとんどゼロでありうることをなどを説明する
しかし、当医院では、妊娠している可能性のある婦人にはレントゲン撮影しない。
<4>あるNETより <中傷マップ>
中傷マップにうっかり書き込もうとしているお調子ノリの方へ。
最近では管理者も法的手続きに対しては素直にIPやアクセス情報を開示しており
プロバイダの記録と照合することにより発信者は容易に特定できます。
1) 伏せ字、当て字、変読、縦書き であっても、 個人、施設を特定できる
情報であれば 中傷マップ直接名指しで非難、 中傷を行ったのと同等とみなされます。
2) 不特定多数の閲覧するサイトにおいて特定施 設、特定個人の名を挙げての
非難中傷は「内容の真偽に関係なく」名誉毀損 に相当する場合があります。
「事実であれば問題なし」とけしかける奴は悪 人です。釣られる奴は馬鹿です。
「事実」(それも自分の思い込みでしかない が)であれば、何を言ってもいい、
何をやってもいい と思い込む思考は病的で す。
迫害されたという「事実」を理由に32人を射殺 した思考と共通するものがあります。
※ 余談ですが、昔は医師、歯科医師、医療機関は患者に甘かったので、多少の事は
ゴタゴタを嫌がって目をつぶっていましたが、最近は理不尽な非難に 関しては現実に訴訟を起こすケースも増えてきましたので御注意下さい。
以上の事を踏まえた上で、事実の客観性に自信、確信があり、 社会正義のために体を張ろうというのでしたら、 むしろ裁判所、あるいは警察へ行かれることをお勧めします。