バネのない入れ歯 と 強酸水
 
コーヌステレスコープデンチャー
   
 





コーヌステレスコープデンチャーとは、部分入れ歯の中のひとつです。
部分入れ歯は、残った歯に支えを求め、取り外しできるようになっています。
その支えに使われる歯に取り付けられる維持装置を内冠と呼び、入れ歯の方には外冠という構造体を付け、二重の冠の摩擦で入れ歯が保たれます。
よく見かける金具のようなものはなく、支えとなる歯を強固に連結し、入れ歯が動きません。つまりよく噛める入れ歯になります。
また、取り外したとき、歯が孤立するので、清掃がしやすいこと、残っている歯がだめになっても、修理がしやすいことなどの利点もあります。

(強酸水)
 強酸性水の特長は、強力な抗菌・除菌作用をもち、細菌やカビ等の微生物の生存や繁殖を抑えます。消臭・酸化・漂白作用をもっています。一般の食塩と水道水だけで造り、化学薬品は一切使用しません。そして、光に当たったり、空気や有機物に触れると普通の水に戻り、排水障害や残留性がありません。
歯科的には感染している歯の根の治療の洗浄液として、抜歯後の消毒として、歯槽膿漏疾患患者の洗口剤として、歯石除去後の洗浄液として、入れ歯の洗浄剤として、口内炎の消炎剤として。又口臭の洗口剤として、治療に広く活用できます。





 
   

 

0才からどなたにでもやさしく、親切、丁寧をモットーに治療いたしております。特に入れ歯、ブリッジ等でお悩みの方は、一度ご相談にいらしてみて下さい。